南愛知の旅 豊川稲荷、岡崎城、常滑焼編
一泊旅行の旅レポがひと月もかかってしまいました。
今回で最終回ですからもう少しお付き合いくださいね。
渥美半島伊良湖岬から次に向かったのは豊川稲荷です。
日本三大稲荷の一つだそうです。
神社だとばかり思っていたのですが妙厳寺というお寺で、インドの女神様が稲穂を荷いキツネにまたがっているということから「豊川稲荷」が通称として広がったそうです。
ここで御朱印をいただいて次の岡崎城へ向かいます。
丁度桜まつりの最中で平日にもかかわらず人が一杯でして。
思っていたいたよりこじんまりしたお城でした。
天守閣の横の龍城神社でも御朱印をいただいた後はお花見です。
石垣から見たお堀が素敵です。
この像は竹千代橋の東詰めにある竹千代と小姓の像です。
竹千代橋は伊賀川にかかっていて岡崎城への西側入口になるそうです。
満開の桜のトンネルが見事でした。
橋から見た河原の桜の下でくつろいでいる人がいます。
岡崎公園のマンホール蓋が可愛い。
次に向かったのは知多半島の常滑です。
やきもの散歩道を回ってみたかったのです。
迷路のような細い道のそこかしこに焼き物の工房が点在しています。
旅行誌に載っていた土管坂
登り窯が自由に見学できました。
水琴窟を覗き込む昴流。
手水の中に水を入れると、地面の下から水滴の落ちる音が聞こえてきて素敵です。
通りの壁に招き猫が色々な仕草で並んでいます。
この猫ちゃんはペット守護と書いてあります。守ってくださいね
もう一つ旅行誌で見つけてぜひ見たかったのがコレ!
道からでは半分しか見られなくてウロウロしていたら、緑色の歩道橋から行けることが分かって早速行ってみました。
デカイ招き猫が道を見詰めています。夜にはライトアップされるみたいです。
南愛知の旅はとても楽しく過ごせて大満足でした。
帰る途中で夕食を食べてのんびりドライブで帰途に着きました。
長々お付き合いありがとうございました。
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