初秋の山陰へ 蒜山から出雲へ
⇔ 9月頃からハローウィングッズがお店に並んでいて、31日には仮装した若者たちで大賑わいだったようですね。
すっかり秋深くなって紅葉狩りに行きたい今日このごろです。
昴流の誕生日記事で延び延びになっていた、
山陰へのレポートの続きです。
朝のお散歩の後で一っ走り♪
2日間のんびりしたコテージとお別れです。
昨日行けなかった出雲へ出発。
途中大山の雄大な姿が望めました。
出雲へ行くだけのプランだったので、途中寄り道で大山寺へ行くことにしました。
山門で拝観料を払って階段を登った所に本堂があります。
古くから神の住む山として崇められた大山にあり山岳仏教の修行場として栄えたお寺です。
ここでこの旅最初の御朱印をいただきました(^^)
支院の圓流院にある妖怪天井画は水木しげるが描いたそうです。
階段を下りたところに大神山神社奥宮へ約15分という看板に誘われ、仔細がわからないままお参りに行くことにしました。
自然石の参道は700mあってとても歩きにくく、足や体が悪い方は本社の方へお参りくださいと書かれた看板に納得です。
参道が途切れた先には階段 きっとご利益があると信じつつ重い足を引きずるように登ります。
先に見える神門は前後逆になっていて、後ろ向き門と言われています。
神社の方から見たら正面です。
やっと本殿が見えてきました。
奥宮は日本最大級の権現造りの神社で、神仏混交の様式を伝えています。
正面の長廊は、両翼約50メートルあります。
(国指定重要文化財)
本殿の入口です。 ここでも御朱印をいただきました。
傍らの神馬ちゃんが出迎えてくれました。
昴流が待っているので中には入らなかったのですがこれを参考にしてくださいね。
大山の雄大な裾野を走っているとたくさんの馬が勢ぞろい。
馬に乗って散策するのが私の夢ですが、今回は先を急ぎます(^^ゞ
もうじき出雲へ着くという時に、どこかで昼食をとキョロキョロしていると、道の駅○○km
という看板についついそちらへハンドルを切ってしまいました。
行けども行けども道の駅はいずこ??
海岸沿いの道を走ること数十分やっと着いたところが道の駅「キララ多伎」
出雲名物割子そばの入ったランチです。
窓からふと見るとキレイな砂浜 広い海が広がっています。
早速車で待っていた昴流を出して砂浜へ
楽しそうです。
洗えないので中に入るのは我慢です。
今日は道草ばかりでしたが、どちらも行ってよかった所だったので楽しかったです。
もうじき行ってから1ヶ月が経とうとしていますがもう1回だけお付き合いくださいね。
次回が最終回です(^^ゞ
« 7才と1日 | トップページ | 初秋の山陰へ 出雲から京都へ »
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
大山寺は門の前まで行ったことがありますが、中はとても広くて立派なお寺なんですね。
道の駅キララ多伎は出雲大社よりも随分と南に行ってしまいましたね。
スバル君は海で遊べて楽しそう。 水は冷たくなかったかな?
でも海水浴は後が大変だから、STOPして正解です。
この後、出雲大社は出てくるのかな?
投稿: yumin | 2015年11月 2日 (月) 14:48
yuminさん
ガイドブック片手に行った大山寺と大神山神社は、行って良かったですが、再び訪れることはないでしょう(笑)
キララ多伎も行き当たりばったりでたどり着いたのですが、昴流に水遊びをさせてやれてよかったです。
中へ入りたがったのですが、塩水は後が大変なので諦めさせました。
やっと出雲大社の記事が書けたのでホッとしています(笑)
投稿: みやこ | 2015年11月 8日 (日) 02:03